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学校保健委員会 開催
先週12月12日(木)に学校保健委員会が開催されました。
学校保健委員会は、学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。
校長、養護教諭などの教職員、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、保護者代表、生徒、地域の保健関係機関の代表などを主な委員とし、保健主事が中心となって、運営することとされています。
昨年度に引き続き、生徒保健委員会が水都生代表として参加し、「水都PASプロジェクト」について発表を行いました。
このプロジェクトから昨年度の生徒保健委員会の発案から生まれたプロジェクトで「Positive」「Active」「Self-management」の頭文字をとり、「健康のために前向きに自己管理スキルを身に着ける」を目標に水都生の健康の保持増進に貢献していくプロジェクトです。
発表後は学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方からも講評を頂き、学びを深めることができました。
また、水都での健康課題解決に向けて、全校生徒対象の生活習慣アンケートに寄せられた悩みについて、参加者同士で意見交換を行いました。
今年度はこちらの司会・進行も生徒保健委員会で行いました。
教職員や水都生だけではなく、学校・家庭・地域社会で連携しながら、水都生の心身の健康のために、今後も学校保健活動の活性化を図っていきます。
これからも生徒保健委員会は、水都生の健康課題解決のために教職員や他の生徒と協力しながら、活動を続けていきます。