GAPS ICS
大阪市立水都国際中学校・高等学校では全ての課外活動をGAPS(Global Action Project in Suito、読み:ギャップス)と呼んでいます。
GAPSは最初から生徒が立ち上げて活動を行います。そのため、GAPSを通して生徒は「自ら考える」「実現する」「振り返る」などのスキルを身につけることができます。生徒主体だからこそ大人だけでは出てこないアイデアもあり、また生徒同士が協力し合いながら活動を行なうため、生徒同士の仲が深まっていく点もGAPSの特徴の1つです。今回は2021年9月時点で登録されているGAPSの中から、ICSをご紹介します。
①GAPS名 ICS(Impact Citizens for SDGs)
②活動内容 SDGsを幅広い世代に広める
③活動目標 より多くの幅広い人たちにSDGsとは何かを簡単に知ってもらうこと
④活動頻度 原則週一回
⑤メンバー構成 高校生が多いですが、中学生も活躍しています。
⑥伝えたいこと 過去にはOne World Festival for Youthというイベントへの参加や丸善ジュンク堂書店様とコラボレーションを行いました。今後も様々な企業や団体と連携をしていきます。
※写真は過去の活動の様子
※これまでの関連記事:https://osaka-city-ib.jp/blog/student/entry-148.html