中学2年生の国語の授業では、音楽ソフトを使って「自分の性格を音で表現する」というプログラムを行いました。
さらに、作成した音を互いに聞き合い、感じたことを付箋に書いて相手に知らせる「サイレントディスカッション」で感想を共有し合いました。
クリエイティブでアクティブな活動を通して、音で伝えることと、言葉で伝えることの違いを体験的に学ぶ一時間となりました。
学校理念の一部である「生徒の興味関心を惹き、生徒自身が中心となって主体的に関わることができる、充実した創造的なプログラム」の一例として、「伝える」ための創造力が刺激された時間となりました。