毎年、中学校の国語では全学年合同でビブリオバトル*を行っています。

ビブリオバトルの流れは以下の通りです。
「本を選ぶ」→「発表する(5分)」→「議論する(3分)」→「チャンプ本を選ぶ」

今年も大ホールにてビブリオバトルを開催することができました。
事前に各学年から2名が選出され、中学全校生徒240名の前でビブリオバトルを行いました。

その結果、最優秀チャンプ本には『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(原題: Do Androids Dream of Electric Sheep?)』(著:フィリップ・K・ディック)、優秀チャンプ本には『録音された誘拐』(阿津川 辰海)が選ばれました。おめでとうございます!

※ビブリオバトルとは、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る、本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで、広く活用されています。


当日の様子






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