RESASを活用した広島叡智学園との学びの交流についてインタビューを受けました
2020年秋、コロナ禍の中、広島県立広島叡智学園中学校・高等学校と本校は、RESAS(地域経済分析システム)を用いたオンライン共同授業のプロジェクトを始めました。
このプロジェクトに参加した3人の水都生と教員は、広島県立広島叡智学園中学校・高等学校の生徒と教員と合同でインタビューを受けました。
プロジェクトを始めたきっかけやRESASの選択理由、実際に取り組んだまちづくりプロジェクトの内容などについて、当時の状況を振り返りながら話しました。
水都生の一人は「同い年でも、お互いに全く異なる経験をしていることを実感しました」と感慨深げに述べていました。
また、水都生は同日に開催されたNTTグループのサービス「SUGATAMI※」のデータを活用したワークショップにも参加しました。
詳細は以下のリンクからご覧いただけます:
https://digital-is-green.jp/branding/human-centered/resas.html
※SUGATAMIとはNTTグループによる、都市機能・そこで暮らすひとびとの満足感・幸福感などの指標から、その地域の豊かさを可視化し、まちづくりを支援する取り組みです。SUGATAMIは、インフラなどのパフォーマンスはもちろん、住民の気持ちのありかたまで可視化することで、その地域ならではの豊かさや特色、ポテンシャルをひも解くことができます。