English Daysの生徒主導のアクティビティ（活動）で、犯人推理ゲームを企画しました。

これは、水都国際高校で事件が起きたという設定で、生徒たちに英語ネイティブの先生が演じる容疑者から情報を聞き出し、犯人を探し出してもらうというアクティビティです。

たくさんあった案の中からこのアクティビティを選んだのは、前回のEnglish Daysの反省の中で「もっと英語でコミュニケーションをとりたい」という意見が生徒から多くあがったためです。その反省に沿って、先生との協議を重ねながら企画を進めました。

準備期間は、企画した4人でわいわいと楽しみながら協力することが出来ました。

初めは「ああ、English days やるって言っちゃったなあ。」と思っていたのですが、毎回毎回のミーティングの中でちゃんと先が見え、どんどん当日が楽しみになっていきました。物語をゼロから作り、それを英語で先生方と共有するのは初めての経験でとても大変でしたが、「じゃあここはやってくるわ」など、一人一人が自分の役割を見つけ、役割分担をすることでスムーズに進めることができました。

当日は、生徒や先生方から楽しそうな雰囲気が伝わってきて、企画して良かったという気持ちと、達成感でいっぱいでした。本番が終わってからも、たくさんの人から「楽しかった！ありがとう！」と言ってもらうことができ、嬉しかったです。来年もぜひトライしたいです。

今回協力してくださり、全力で盛り上げてくださった先生方、生徒のみなさん、本当にありがとうございました！

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