SA 廃材でボッチャ作り&ボッチャ体験@にしよどこども食堂くるるさま
2021年度から始まった「Suito Action Project for SDGs(以下、SA)」は、生徒たちが自らの力でSDGsの達成に貢献することを目指し、社会課題の解決に取り組んでいます。
先週日曜日に、SAグループの一つである「パラスポーツとユニバーサルスポーツの普及 -多様性への理解を深める」グループは、にしよどこども食堂くるるさまとコラボレーションし、ボッチャ作り&ボッチャ体験会を開催しました。
ボッチャとは、パラスポーツの一種であり、赤または青のボールを投げ、「ジャックボール」と呼ばれる白いボールにどれだけ近づけられるかを競う競技です。
開催に至った背景としては、「子どもの頃からユニバーサルスポーツやパラスポーツに関わること積極的にボランティアに参加するようになること」には正の相関がるというデータを探究していた資料の中に見つけたことによります。
前半は使わなくなった靴下やアイロンビーズ、あずき、スポンジなどを組み合わせてボッチャをつくっていきました。色とりどりのボールが出来上がりました。
後半は作り上げたボールを使ってボッチャを体験いただきました。
子どもたちは非常に楽しそうボッチャに取り組んでくれてとっても嬉しかったです。
にしよどこども食堂くるるさん:https://www.facebook.com/nisiyodo.kururu/