英語教育
英語教育に重点を置いた
教育活動
- 数学・理科・英語・グローバルスタディーズ/グローバルイシュー(国際理解)の授業は原則英語で実施(学年・コースにより異なります)
- EAL(英語指導助手)のサポートにより、授業内外で英語力を伸ばす環境
- 英語ネイティブ教員が全教職員の約30%であるため、学校の中で世界を身近に感じる環境
国際理解教育
自国の伝統や文化に根ざした
国際理解教育に重点を置いた
教育活動
- YMCAの世界120の国と地域に広がるネットワークを活かした教育、海外研修、国際交流や講演
- 海外大学・国内大学との連携:カルガリー大学、トリニティウェスタン大学、ウーロンゴン大学、テイラーズ大学、インティ大学(マレーシア)、スウィンバーン工科大学(マレーシア)、大阪公立大学、立命館アジア太平洋大学(その他進行中)
- 多教科でのSDGsを通した学びの展開
課題探究型授業
自ら課題を発見し
解決することを目的とした
課題探究型授業の実施
- 新しい中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領でも主眼とされている「自ら学び自ら考える力」(探究型の学び)「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)を日々実践
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高校2年次から始まる国際バカロレアコース、IB科目での学びへのつながり
- 1人1台端末を活用した、多様な学習方法の実現が可能(中学生・高校生とも貸与、WiFi完備)
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Google Workspace for Education(Googleが提供する円滑な情報活用・協創を可能とするオンラインサービス)を日常的に利用
国家戦略特区制度の活用
水都国際は、国家戦略特区制度を活用した
全国初の公設民営*の中高一貫教育校です。
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民間法人の管理による柔軟な
人事管理制度 -
多様な人材の招へいが可能
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民間法人の海外ネットワークを
活用 -
公立学校としての教育水準、
公共性を担保
*全国初の公設民営による併設型中高一貫教育校とは
この中高一貫教育校は、国家戦略特別区域法における学校教育法の特例を活用し、公立学校の運営を民間法人等に委託する公設民営の手法による学校です。
設置者は大阪府ですが、運営は民間の学校法人等が行う学校であり、これにより、公立学校としての教育水準及び公共性を保ちながら、民間の知見を活用した学校運営を行います。
設置者 | 大阪府 |
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管理・運営 | 学校法人 大阪YMCA |
YMCAとは
世界120の国と地域で活動している団体でイギリス、ロンドンで1844年に設立されました。現在では世界で6,500万人のメンバーが活動しています。大阪YMCAは1882年に設立されて以来、英語教育、幼児教育、青少年教育、社会教育、生涯学習など様々な分野で活動を展開しています。大阪府立水都国際中学校・高等学校はこのような世界的なネットワークと歴史の蓄積を持つ大阪YMCAのノウハウを活かして運営されます。
大阪YMCA ウェブサイト