同志社大学政策学部 模擬講義
同志社大学 政策学部 畑本裕介教授に「Well-beingと制度的課題」というタイトルの元、模擬講義を対面で実施いただきました。
講義では、ニュースで取り上げられることもあるベーシックインカムや社会保障費などを例に、生徒の生活に関わる内容と大学での発展的な学びが組み合わせていただきました。
終了後の質疑応答では「LGBTQ+が広く認知され多様な家族・パートナーの在り方が増えてきたので、そもそも出生を土台にした子ども手当の政策にどれほどの実効性があるのか?」といった質問があがりました。
また、講義後には畑本教授には同志社大学独自の英語の教育プログラムである国際教育インスティテュート(国際教養コース)についても興味深いお話をいただきました。
この度は水都生に貴重な機会を提供いただき誠にありがとうございました!