長期の改修期間に入る大阪市立美術館の改修前最後の催しとして開かれたデジタルアートのワークショップに、中学3年生と高校1・2年生の生徒が参加しました。
慶應義塾大学環境情報学部の教授であり、アーティストの脇田玲先生に作品鑑賞から実際のプログラミングの制作までをご指導いただきました。
前半はデジタルアートを鑑賞しながら、どのように作品を創ってきたかについて脇田玲先生よりご講演いただきました。
後半は生徒達が実際に手を動かし、プログラミングに取り組んでいきました。
ワークショップ全体を通して、ジェナラティブアートに3時間存分に浸りました!

※ジェネラティブアートとは、コンピュータソフトウェアのアルゴリズムや数学的/機械的/無作為的自律過程によってアルゴリズム的に生成・合成・構築される芸術作品のことを指します。




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[引用]
株式会社INERTIA. (2022). プログラミング学習に「アート(創造性)」の要素を取り入れた教材『easel AP』を使って、中高生にワークショップを行いました。. https://inertiaart.io/(最終閲覧日11月1日)


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