春の温かさを感じる本日、大阪府立水都国際中学校・高等学校の入学式が挙行されました。

新入生の皆様、この素晴らしい日にご入学おめでとうございます。在校生や教職員一同、皆様のご入学を心待ちにしておりました。また、保護者の皆様にもお越しいただき、入学式を無事に執り行うことができたこと、心より感謝申しあげます。新入生の皆様には、限りある水都での生活の中で「なぜ?」といった知的好奇心を大切にしながら、将来の目標を設定し、更なる高みを目指していただきたいです。そして、皆様が世界で活躍できる人材へと成長し、本校から羽ばたいていけることを心より願っています。

保護者の皆様も、心よりご入学おめでとうございます。本校では、生徒の皆様が現代社会の課題に立ち向かうための資質や能力、そして確かな学力を身につけ、「地域社会と国際社会の平和と発展に貢献する人」に成長していただきたいと考えています。そのためには、学校とご家庭が連携し、お子様の成長を見守り、支援していくことが不可欠です。今後も、行事・イベント等において保護者の皆様からのご協力を必要とする場面があるかもしれませんが、教職員一同、水都生一人ひとりが貴重な学校生活を送れるよう尽力して参ります。ご理解とご協力を心よりお願い申しあげます。




平素は本校の学校運営にご理解・ご協力を賜り、心より感謝申しあげます。

昨日、新しく着任した教職員と共に、令和6年度のスタートを切りました。
本校は開校して6年目を迎え、在籍生徒数が過去最高の人数となりました。

春休みから入学式までの数日間、私たちは新入生・在校生を迎える準備を進めてきました。
その一環として、LEGOを活用したチームビルディングワークショップを実施し、水都での自由について振り返る機会を持ちました。
また、各部署が具体的なアクションプランを練り上げるための会議を行い、より効果的な教育環境を構築するための準備を整えました。

今年度は、より安全かつ安心な教育環境を構築するため、教職員一丸となって取り組んでまいります。
そして、本校の特徴である英語教育、国際理解教育、課題探究型学習を引き続き推進し、水都生一人ひとりがより充実した学びを得られるよう努めて参ります。

最後に、今年度も皆様のご支援とご協力を心よりお願い申しあげます。
皆様の温かいご支援が、本校の成長と発展に寄与することを心より願っております。





3月19日と21日に、次年度の高校2年生向けに国際バカロレアコースのCASオリエンテーションを実施しました。

CASは、国際バカロレアコースのコア科目の一つであり、Creativity(創造性)、Activity(活動)、Service(奉仕)を指します。
C、A、Sにかかわる活動を通して、自己決定や他者との協働を通じて、目標達成や自己成長を促します。



当日は、レクチャー、クイズ、ワークショップ、ディスカッション、そして社会福祉協議会様による特別講演など、CASに関する理解を深めるための多様なアプローチを取り入れました。
さらに、現IB生によるCASプロジェクトの最終報告会も同時に開催しました。
他の課題に取り組みながらも、時にはタイムマネジメントが難しい場面もありましたが、現IB生にとってCASプロジェクトは社会貢献や個人の成長を実感できるものとなりました。
次年度のIB生にとっては、自身のCASでの活動やプロジェクト、目標について考える機会を得ました。





3月中旬、国際バカロレアコースの高校2年生は、ディプロマプログラムにおける全世界必修科目知識の理論(Theory of Knowledge)の課題としてTOK展示(TOK Exhibition)に取り組みました。

TOK展示では、TOKの手引きで指定されている35個の問いから探究したい問いを1つ選び、問いに関連する3つの事物を持ち寄り、持ち寄った事物がどのように問いに関連するのかについてプレゼンテーションを行います。
今回のTOK展示には、国際バカロレアコースに興味のある高校1年生や教員だけでなく、中学生や学外の大学教授や大学生など、多くの方にご覧いただきました。





Creative Learningでは、「つくる」ことを軸に据えた探究型学習が展開されています。
中学2年生では「宇宙建築」をテーマにWell-beingについて考えてきました。

先日、1年間のまとめとして京都大学大学院 大野琢也 特任教授と、東京理科大学 後期博士課程の穂積佑亮さんをお迎えし、宇宙建築発表会を行いました。
大野さんは日本の宇宙建築を牽引されておられている方で、中学2年生のCLの最後の締めくくりとして最高のゲストとなりました。
本物の研究者を前に生徒たちはチームで作成した建築物について、水で放射線を防ぐような構造を持つ建築物や植物の造りに着目した建築物など多様なアイデアを発表しました。
お二方からは、各部屋の用途やどの程度の滞在期間を想定しているのかなど、技術者の視点からの質疑応答をいただきました。

また、大野特任教授のご講演を通して中学2年生に「本物」を見る機会を提供してくださいました。大野特任教授の提案されているルナグラスの迫力ある映像に生徒たちは惹きつけられていました。

(藤田勝如 & 守口佳孝)



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