Library Fairy(水都生によるGAPS紹介)
本校では全ての課外活動をGAPS(Global Action Project in Suito、読み:ギャップス)と捉え、生徒たちは自ら考え、実現し、振り返るスキルを養います。GAPSでは生徒が立ちあげから運営までを担います。活動には以下のプロセスに沿い申請後、承認を得ることが必要です。
「GAPS活動を希望する生徒が集い、活動内容・活動頻度等を協議」
→「生徒会と学校に申請・プレゼンテーションを行う」
→「承認、活動開始」
今回は2022年9月時点で登録されているGAPSの中から、Library Fairyをご紹介します。
---
①GAPS名:Library Fairy
②活動内容:ライブラリの本の管理・整理、新書のカバー貼り、図書を使ったイベントの企画など
③活動目標:水都生のライブラリの利用を促したり、本の魅力を伝えること
④活動頻度:イベントの企画や日々の振り返りをするために、週に1回、昼休みに全員で集まっています。本の管理・整理などの日々の作業は当番制で、1人、週に1回以上担当しています。
⑤メンバー構成:中学生:10人 高校生:6人 計16人です!!
⑥こんなところが特徴です!or これまでの活動実績 Library Fairyは、委員会のない水都国際で、図書委員のような役割を果たしています!今までの活動としては、文化祭での古本市、学校のLibrary Weekの実施、大阪府内の図書館とのコラボなどです。文化祭では生徒や教師から本を集め、古本位置を開催しました!集まった本約400冊は全て新しい読者の元へ旅立って行きました。図書館とのコラボに関しては、「英語」で、図書館の紹介動画作成やパンフレットの翻訳をしました。
⑦伝えたいこと:私たちLibrary Fairyが昨年度の図書館総合展にて紹介されたので、是非ご覧ください!!
https://www.libraryfair.jp/online_tour/2021/61