WNB(水都生によるGAPS紹介)
本校では全ての課外活動をGAPS(Global Action Project in Suito、読み:ギャップス)と捉え、生徒たちは自ら考え、実現し、振り返るスキルを養います。GAPSでは生徒が立ちあげから運営までを担います。活動には以下のプロセスに沿い申請後、承認を得ることが必要です。
「GAPS活動を希望する生徒が集い、活動内容・活動頻度等を協議」
→「生徒会と学校に申請・プレゼンテーションを行う」
→「承認、活動開始」
今回は2022年9月時点で登録されているGAPSの中から、WNBをご紹介します。
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①GAPS名:WNB(We Need Breath)
②活動内容:全校生に向けての人権啓発授業及び人権啓発活動。過去に授業で扱ったトピックはBlack Lives Matter、いじめ、LGBTQIA+など。その他はピンクシャツデーや動画コンクールなどいじめ防止関係の活動もしてきました。
③活動目標:私たちは不特定多数の世の中で苦しんでいる人々の代わりに声を上げ、その人々が苦しみから解放されるように、まずはその人々の事を知ってもらおうという目的で活動しています。社会の中で立場が弱い人たちに変わって水都から声をあげようという取り組みです
④活動頻度:週1、2回
⑤メンバー構成:中高生合同です。みんな仲が良く和気あいあいとした雰囲気のGAPSです。授業の準備や話し合いをしつつ何気ない会話を楽しんでいます。WNBのメンバーはとても国際色豊かで、たくさんの文化・言語に触れ合いながら活動しています。また、個性的なメンバーが多くそこもWNBの魅力です!!
⑥こんなところが特徴です!:WNBのミーティングは緊張感がなく、自分の試してみたいことなどの提案を学年問わず話しやすい環境です!授業で扱いたいトピックまた、メンバーで考えを深め合いたいトピックなどチームのメンバーで相談して決めています。
⑦伝えたいこと:学年を問わず、世界に向けて自分の考えを発信したい!世界中で苦しんでいる人たちをもっと多くの人に知ってもらいたい!という思いを抱いている未来の水都生の皆さん、お待ちしています!