水泳部 第79回大阪高校総合体育大会水泳競技大会地区大会
本校では全ての課外活動をGAPS(Global Action Project in Suito、読み:ギャップス)と捉え、生徒たちは自ら考え、実現し、振り返るスキルを養います。GAPSでは生徒が立ちあげから運営までを担います。
先日、第79回大阪高校総合体育大会水泳競技大会地区大会が東和薬品RACTABドームで開催されました。本校から水泳部の選手8名が出場しました。
選手たちはこれまで、5月上旬にプール掃除を行い、大会出場に向けてたくさん練習を重ねてきました。初めての大会とあって選手たちには緊張も見られましたが、練習の成果を十分に発揮できた大会となりました。
マネージャーも選手のサポートに1日尽力し、選手が実力を十分に発揮できる環境が整えられたのではないかと思います。特にマネージャーのBさんは、選手たちのために早朝から準備を行い、練習の補助を行いました。
選手たちは緊張、楽しさ、悔しさなどさまざまな感情を経験し、これを糧に日常生活にも生かすことができるよう、これからも鍛錬を重ねていきます。
そして、今週末に大阪高校総合体育大会水泳競技大会地区大会中央大会が開催されます。本校からは、地区大会で制限タイムを突破した2名の水都生が出場します。水都の代表として、悔いの残らないレースをしてきてほしいと思います!