サイエンス・ダイアログ
本日、高校1~2年生を対象にサイエンス・ダイアログを実施しました。
サイエンス・ダイアログとは、日本学術振興会(JSPS)のフェローシップ制度により来日し、各地の大学・研究機関で研究している外国人研究者(フェロー)有志を近隣の高等学校等に講師として派遣し、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行うことで、参加する生徒の研究への関心及び国際性への理解を深めることを目的とするプログラムです。*
今回はUniversity of the Philippinesや京都大学での研究を経て、現在は大阪公立大学で研究を行っているBea Clarise B. GARCIAさんに、研究者としてのあゆみやご自身の研究内容についてご講演いただきました。
質疑応答では、コロナウイルスに関する質問や研究者としてのキャリア、他の分野の研究者とのコラボレーションなど、水都生からのさまざまな質問にお答えいただきました。
この度は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
*https://www.jsps.go.jp/j-sdialogue/