学期末恒例のEnglish Daysが開催されています。生徒たちは英語ネイティブ教員と一緒に様々な授業を英語で学びました。English Daysには、以下の3つの目的があります。①他の人と話すための英語力と授業で学ぶための英語力を身につける。②自分の英語の成長を振り返る。③英語を使うことを楽しみ、英語圏の文化を学ぶ。

映画を見て、先生の出身国の文化や世界のあいさつを学んで、ゲームやアクティビティを通して等、1学期の復習も含め、英語を楽しみながらスキルアップしていきます。また、高校生3年生はこの期間にTOEFL JuniorまたはTOEFL ITPを受験します。



(担当の先生からの寄稿)
高校2年生対象のIB(国際バカロレア)・DP(ディプロマプログラム)「言語A:言語と文学」において、与謝野晶子の『みだれ髪』を扱いました。120年前に発表された、近代短歌の黎明期を代表する歌集です。この歌集は、『サラダ記念日』で有名な俵万智という、現代を代表する歌人が「チョコレート語」に訳したことでも知られています。訳といっても短歌の形式を崩さない形でなされており、意訳あるいは翻案と呼ぶべきものになっています。いわば、明治の時代に詠まれた歌を平成の時代に変換する形で、新たに詠まれた歌となっています。そこには、時代を越えるための表現上の変換はもちろんのこと、俵万智という歌人の創造性に基づく変換が認められます。これは日本語から日本語への変換ですが、『みだれ髪』は日本語から英語への変換も行われています。昭和の終わりに発表された『Tangled Hair』です。そこには、言語と文化を越えるための変換が認められます。生徒たちは、この俵万智の訳や『Tangled Hair』の英訳も考察の対象とし、多角的に『みだれ髪』にアプローチしました。さらに、すでになされた翻訳を参照するだけでなく、意訳や英訳を自分で創作することで、詠まれた歌の本質に迫ろうとする生徒もいました。どの考察も時間と労力をかけ、十分に練り上げられたものとなっており、中には授業者をうならせるものもありました。ここに、生徒たちのレポートのいくつかを掲載し、紹介いたします。
国語科/IB・DP「言語A:言語と文学」担当教員 船越 亮佑 


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先月末、関西大学 外国語学部 守﨑誠一先生に「効果的な異文化間コミュニケーションに必要なもの」というタイトルの元、模擬授業をオンラインで実施いただきました。

授業では異文化間コミュニケーション学の基礎、スキーマの働き等について触れて頂きました。特に、スキーマに関するアクティビティでは驚きの声が相次ぎました。

生徒の感想には、「講義で話されていたスキーマが国によって違うことで、誤解を生むことや摩擦が生じることを知ることが出来た。」、「異文化や異なる言語の間でコミュニケーションを取るときに必要な能力が言語以外にもあるということを講義を受けるまでは想像もしていなかった。」、「スキーマの説明を聞き、普段私達が無意識の中で頭で行っている思考回路の一つを覗き見したようでとても興味深かった。」、「外国語を話す・聞くことができれば、効果的に文化背景の異なる人とコミュニケーションをとることができるというのではなく、スキーマを新たな環境に応じて変えていく力も必要だということを学ぶことができた。」など、世界で活躍を目指す水都生にとって、現在力を入れている英語学習のその先について考えるきっかけとなりました。大変有意義な授業を実施いただき、誠にありがとうございました。



高校の宇宙植物学研究チームが国際宇宙ステーションでの歴史的な実験に参加しました。宇宙植物学は宇宙や月、火星で、どのように植物を育てるのか、がテーマの学びです。この1年間、生徒たちはMagnitude社のExolab-8実験を通して、世界中の科学者、研究者、学生たちとのコラボレーションに参加しました。 この実験は、植物と特殊なバクテリアの間の特別な相互作用に焦点を当てているものです。

2021年2月20日、水都生が参加してきたExolab-8実験がISS(国際宇宙ステーション)に打ち上げられました。70日間の宇宙滞在の後、5月にJAXAの野口聡一宇宙飛行士を含むDragon-1クルーとともに地球に帰還しました。この実験は初めての試みで、今年の8月に2回目のISS(国際宇宙ステーション)での再現実験が行われます。

現在、学生たちは大阪で栽培されたサンプル実験の分析に参加しており、フライト実験との比較に使用される予定です。




競技会開催前には、数回に分けてチームごとの交流、アイスブレイクを行いました。チームは6学年混合であったため、初対面の他学年生徒との仲を深めるために行われました。
その様子を2名の実行委員生徒がレポートをしてくれています。
※レポート作成が競技会への変更前であるため、全て「競技会」ではなく、「体育祭」と記載されています。


先日、体育祭実行委員会を中心に、体育祭チームごとのアイスブレイクを行いました!
これまで生徒有志で実行委員会を立ち上げ、体育祭の準備を進めてきました。全校生徒にアンケートを取って競技内容を決めたり、チーム編成を決めました。
アイスブレイクは急遽のことで準備期間も短く、最初は、みんな初めて見る顔で、不安と緊張でいっぱいでした。ですが、みんなが温かい拍手で迎えてくれました。

KYゲームというアクティビティでは、「せーの!」でお題にそってポーズを取る度に、あちらこちらから笑い声が聞こえてきました。そしてだんだん和んできて、終盤では大盛り上がりでした。最後には、チーム一丸となれたと思います。

アイスブレイクにはオンラインで参加した生徒もいました。教室の様子や、アクティビティでみんなが書いた似顔絵を見せました。オンライン参加者の顔は見えませんがきっとチームに馴染めたと思います。
初めてでスムーズに行かなかった部分もありましたが、チームの楽しそうな雰囲気が伝わってきて嬉しくて、楽しくて、何より企画して良かったなと思いました。

体育祭の詳細はまだ未定ですが、どんな形であれ、みんなで一生の思い出に残るような体育祭にします。何十年後の同窓会で「あんなんあったな〜!」と笑い合えるような体育祭にします!
最後になりましたが、体育祭、今回のアイスブレイクにあたり協力してくださり、全力で参加してくださった先生方、生徒のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです!
全校で一致団結して、最高に楽しい体育祭を作るぞー!


私達は「中高が意見を出せるように協力しながら頑張ろう」というスローガンを立て、体育祭の準備を進めてきました。
実行委員では担当をパンフレット担当、種目担当、当日担当に分けています。

今回のアイスブレイクでは、全学年で縦割りのチームを作り、顔合わせのために行いました。各チームが仲良くなってもらうきっかけに!というのを目標とした企画です。
KYゲームという「せーの」の合図でお題にそったポーズをとり、チームで全員が同じポーズをとったところに点数が入るというものや、一筆書きでお題の先生をチームで書くというゲームを行いました。そんな中、私達の情報伝達不足や、先生との連携、ゲームの難しさ、という様々な問題が起きて、予想通りには進まなかった部分はありますが、多くの人が笑って楽しい時間を過ごすことができました。その後、私達は、次に活かすための反省会を行い、会では「予行練習をするべきだった」などといった反省点や今後へつなげるための改善点を、話し合いました。

新型コロナウイルスの蔓延により、スムーズに進めることが難しい状況の中、私達はオンライン、放課後の時間を使い、統括の話し合いなどを合わせて、今まで数十回にわたり会議を行いました。私達は、体育祭をなんとか実施するために、全力で準備に取り組んでいます。残念ながら、ひとまず体育祭は延期となりましたが、先生方、他の生徒の皆さんに協力してもらいながら、コロナを吹っ飛ばすくらい、盛り上がる体育祭になることを心より願っています。



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