GAPS Library Fairy
本校では全ての課外活動をGAPS(Global Action Project in Suito、読み:ギャップス)と呼んでいます。
GAPSは最初から生徒が立ち上げて活動を行います。そのため、GAPSを通して生徒は「自ら考える」「実現する」「振り返る」などのスキルを身につけることができます。生徒主体だからこそ大人だけでは出てこないアイデアもあり、また生徒同士が協力し合いながら活動を行なうため、生徒同士の仲が深まっていく点もGAPSの特徴の1つです。今回は2021年9月時点で登録されているGAPSの中から、Library Fairyをご紹介します。
①GAPS名 Library Fairy
②活動内容 水都には委員会がないので、GAPSとして図書の管理(貸し出し管理、本のカバー貼りなど)をしています。文化祭では、本を集めて古本市をしました。 本の整理やライブラリのイベントのボランティアがきっかけでできたGAPSです。
③活動目標 水都生の図書への関心を高め、学校に置いている本をきれいに保つ。
④活動頻度 週に1度ミーティング、他の日は図書の管理(朝、昼などはできるときに、放課後は分担)
⑤メンバー構成 中高合同ですが、中学生(中3が多い)がほとんどです。
⑥こんなところが特徴です! 朝やお昼にも活動している、兼部している人がたくさんいる、学校に絶対に必要なGAPS
⑦伝えたいこと 新しい学校なので、生徒がリクエストした本が入ってきて、図書の貸し出し管理の他に、カバー貼りが忙しいです。