GAPS 防災部
本校では全ての課外活動をGAPS(Global Action Project in Suito、読み:ギャップス)と呼んでいます。
GAPSは最初から生徒が立ち上げて活動を行います。そのため、GAPSを通して生徒は「自ら考える」「実現する」「振り返る」などのスキルを身につけることができます。生徒主体だからこそ大人だけでは出てこないアイデアもあり、また生徒同士が協力し合いながら活動を行なうため、生徒同士の仲が深まっていく点もGAPSの特徴の1つです。今回は2021年9月時点で登録されているGAPSの中から、防災部をご紹介します。
①GAPS名 水都国際中学防災部
②活動内容 防災意識調査の実施、避難訓練時のレポート作成、地域の方との連携、防災先進者の方からの講習会への参加
③活動目標 中高生の防災意識向上を目標としている。いつかくる南海トラフ巨大地震のときには存分に実力を発揮する。
④活動頻度 週2
⑤メンバー構成 中学生のみ
⑥特徴 Z世代の強みを生かして若者に防災を知ってもらう活動を行っている。
⑦伝えたいこと 防災は自分の命を守るものです。さらにこれからの社会を担っていくのは私達です。私達と一緒に災害から大阪を守りませんか?
※過去の関連記事はこちら:https://osaka-city-ib.jp/blog/gaps/entry-334.html