大阪市立水都国際中学校・高等学校では全ての課外活動をGAPS(Global Action Project in Suito、読み:ギャップス)と呼んでいます。

GAPSは最初から生徒が立ち上げて活動を行います。そのため、GAPSを通して生徒は「自ら考える」「実現する」「振り返る」などのスキルを身につけることができます。生徒主体だからこそ大人だけでは出てこないアイデアもあり、また生徒同士が協力し合いながら活動を行なうため、生徒同士の仲が深まっていく点もGAPSの特徴の1つです。今回は2021年9月時点で登録されているGAPSの中から、ICSをご紹介します。

①GAPS名 ICS(Impact Citizens for SDGs)
②活動内容 SDGsを幅広い世代に広める
③活動目標 より多くの幅広い人たちにSDGsとは何かを簡単に知ってもらうこと
④活動頻度 原則週一回
⑤メンバー構成 高校生が多いですが、中学生も活躍しています。
⑥伝えたいこと 過去にはOne World Festival for Youthというイベントへの参加や丸善ジュンク堂書店様とコラボレーションを行いました。今後も様々な企業や団体と連携をしていきます。

※写真は過去の活動の様子
※これまでの関連記事:https://osaka-city-ib.jp/blog/student/entry-148.html



高校2年生の現代文の授業では、夏季休暇の課題図書であった夏目漱石の「こゝろ」を1か月ほど時間を取り、クラス全体で読み込んでいます。事前に割り当てられた章をペアで要約し、語句を調べ、問いの設問をスライドにまとめ、解釈を共有する発表を行っています。ハイブリッドラーニング実施期間であったため、発表者は自宅から発表を行いました。

設問には、文章を読み込み解釈することで答えにたどり着くレベルのものを作ること、答えは2つ以上用意すること、と事前に指示がなされています。
生徒達には調べ学習を行い、そこから分かったことをもとに考えをまとめ、設問と答え、解釈を作成する力が求められます。

この日のペアが出した問いの1つは「文章中にあった”覚悟”とは何を指すのか」。各自で考える時間と小グループで考える時間を持ち、発表の結果様々な考察が共有されました。

また、設問に対する解釈だけでなく、文書中にでてきた帽子に関する文章から、帽子を取り巻く時代背景についても発表があり、今後更に読み進めるうえで役に立つ知識を全員で得ることができました。

最後には先生から指摘や考察を聞き、次のペアにバトンが渡されました。



本校のGAPS(Global Action Project in Suito、課外活動)の一つである防災部がNHKラジオ防災特別番組に出演します!

防災ラジオ特集「巨大災害を生き抜け!子どもと考える防災」
2021年9月23日(木・祝)午前8:05~9:55 ラジオ第1・全国・録音
番組内容・自然災害が増えている現在の日本。今後も南海トラフ巨大地震が高い確率で発生するなどのニュースが報じられています。
これからの自然災害にどう対応していくのかを学ぶ「防災教育」、それをどう子どもに教えていくのかを考える大人、を応援する番組を放送!
西日本を中心に子どもたちをリモートでつなぎ、それぞれの地域・学校ではどのように防災を学んでいるのか発表しあったり、ゲーム感覚で
災害時の対応を考え意見を交わしたりして子どもが将来に生かせる力を身につけるヒントを考えます。

水都国際中学校からは防災部の生徒5名が約2時間の番組全編に参加しました。
・なぜ防災部を立ち上げようと思った?参加しようと思った?
・現在の活動内容は?
・今後の活動目標/活動を通じて地域や防災にどのように貢献したい?
などのインタビューに答えたり、正解のない選択ゲームに参加し自分たちの意見を伝えました。

参加した生徒からは下記の声が寄せられました。
・貴重な時間をありがとうございました!この2時間で学びがより一層深まりました。ゲームなどで他の人の考えも共感できることが
 たくさんで今後の活動に生かしていきたいと思います。
・様々な方の活動をきいて「自分たちも」という気持ちが溢れてきました。特に自分より年少の方々の活動にはとても感心させられ
 ました。今後は学んだことをもとに、様々な活動に携わっていければと思っています。

皆様、明日の放送を是非お聴きください!



本校では緊急事態宣言に伴い、原則学校で通常授業を行いながら、登校に不安がある生徒は自宅から授業を受けることができる、ハイブリッドラーニングを実施しています(2021年9月10日時点)。開校当初より入学時に中学生へのchromebookの貸与を、高校生は一人一台パソコンを準備いただいていており、コロナ禍でも学びの継続のためにそれらが大活躍しています。ハイブリッド授業は生徒が画面を見続けることがないように配慮され、各自で課題に取り組む時間の確保や学習用アプリ等も併用されています。

昨日行われたオンラインでの中学理科の授業は、ダニエル電池についてでした。電池の仕組みを理解する単元で、本来ならば生徒達が各自実験を行うことが望ましい単元です。生徒達は、教員が理科実験室で行っている実験のライブ映像をGoogle Meetで見ながら、Google Classroomで配布されたワークシートを埋めていきました。教員と生徒はコメント欄や音声でのやりとりを通してコミュニケーションを取りました。



本日大阪880万人訓練に関連し、避難訓練の一環としてオンラインによる防災講話を全校生徒と教職員を対象に実施しました。
タイトルは「大地震・津波の発生を想定し、身を守る行動や災害時の備えについて理解を深める」。
水都国際での避難体制や地震・津波のメカニズムについて学びを深めました。本校ではいざという時のために、定期的に防災について考える機会を持っています。




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