イタリア・ナポリで開催されているNext Generation AI Summitのワークショップ2日目になりました。
 本日も、午前中は、全体開会式の行われたホールで基調講演となる専門家の話を聞き、午後からはそれぞれのグループに分かれてのワークショップに参加しました。ワークショップは、全員がそれぞれに参加しているので、写真はありませんが、教員含め全員が全力で頑張っていました。



 今日は、夜9時からさらにイベントがあるため、会場から徒歩15分の所にある夜景の綺麗なレストランで食事をとりました。イベントは、ワークショップを行っている会場のため、食事後15分歩いて帰りました。
 夜9時からのイベントでは、主に表現をする人たちが、演奏やダンス、映像、弾き語り、DJのパフォーマンスを披露してくれ、会場全体が盛り上がりました。DJをしていたのは12歳の少年でした。バスが23:00発で、23:45頃ホテルに戻り、長い一日を終えました。




 イタリア・ナポリで開催されているNext Generation AI Summitのイベントがいよいよ始まりました。生徒は各グループに分かれ、イタリア人のメンターの方に従って行動をしています。主に、海外からの参加者がいるグループは同じ場所で、ワークショップを受けています。教員も海外からの教員(英語話者扱い)と、イタリア人の先生方でそれぞれワークショップが行われており、引率教員もみっちりと英語でのワークショップに参加しています。生徒とは別高度になっており、生徒の様子の写真が現段階ではないので、主に教員目線での写真になっています。
 午前中は、全体開会式の行われたホールで基調講演となる専門家の話を聞きました。OECDからの代表者や、UNESCOを代表する方、大学の教授など様々な立場の方々が、それぞれの組織等で設定しているAIを教育に活用していく上での指針・方針について講演されていました。講演の後は、会場の参加者からのQ&Aのコーナーも設定されており、本校の生徒も積極的に質問をしていました。



 午前中の講演終了後は、昼食になります。この日から昼食は、大型客船のターミナル内で立食ビュッフェになりました。参加者全体で1500名程度いるので、多く3グループに分かれての昼食になりました。



 午後は、教員、生徒がそれぞれのグループに分かれてのワークショップになりました。ただ、教員ワークショップの正しい連絡が伝わってきておらず、開始時間について、急遽知らされ慌てて行動することがありました。実際のワークショップも、イタリアの工科大学の教授が、教育でAIを使用する方法を研究されている方で、教員に対しての研修をされている方ということでした。
 滞在4日目ですが、実際のアクティビティが始まった初日、各国の生成AIの教育での利用についてはもちろんのこと、イタリアのイベント運営や、全体的な雰囲気がいろいろと体験できる1日となりました。



 イタリア・ナポリで開催されているNext Generation AI Summitのイタリアの学校関係者も含めた開会式でした。午前中は、英語話者対象のセッションが行われ、Unescoの研究者や、各国の代表が、それぞれの立場、視点からAIの教育への利活用についての現状を紹介しあいました。国によっては、中高生の段階で、AIについてのカリキュラムが実施されており、AIとは?ということから、どのように使うべきか、使う上でどのようなスキルが必要か、などさまざまな講話がありました。



 午前中のセッション後は、少し離れた場所にある昼食会場へ移動しました。時間は十分あったので、途中のガレリアやお店、街並みを楽しみながらの移動になりました。
 昼食は、海外から参加したメンバー全員が一堂に会しました。



 午後は、伝統のあるホールでオープニングセレモニーが開催されました。セレモニーからイタリアの学校関係者も参加して行われました。このタイミングから、生徒はそれぞれ指定されたグループに分かれての行動になりました。今回、高校生のグループはなんと60グループ。1グループが7~8名くらいとなっているので、高校生だけで約500名。想像より多くの高校生が集まっていて驚きました。
 今回参加している国と地域の代表が登壇しましたが、本校からは、日本、フィリピン、韓国の代表として3名の生徒が登壇しました。セレモニーでは、昨日の海外からの参加者でも行われた演目もありましたが、オペラの歌唱が加わり非常に豪勢なセレモニーになりました。



 大阪・関西万博期間中に開催されたイタリア教育省主催のワークショップに参加させていただいたご縁から、今回10月8日~13日までイタリア・ナポリで開かれる「Next Generation AI Summit」に本校の生徒8名が招待されました。時差と開催受付の関係で日本時間の10月6日の夜に日本を出発し、アブダビ空港でトランジットをして現地時間10月7日の朝にローマ空港に到着し、そこからバスで移動しお昼頃にナポリに到着しました。ほぼ24時間の移動時間となりました。日本出発から、10月8日の海外からの参加者向けの開会式までの様子をお知らせします。




 ナポリ到着後は、昼食を求めて一緒の便で来た関西インターの生徒・先生方と一緒にナポリ散策。地中海の気候の中、美しい街並みを見ながらの散策は、一行の心を躍らせました。ナポリということで、ピッツェリアで昼食をとりました。ナポリのお勧めということで多くの生徒はマルゲリータを注文、舌鼓を打っていました。



 翌日10月8日は、午前中に会場付近に移動し、海外からの参加者向けの開会式に参加しました。
会場は、王宮で、現在は美術館として維持されている場所です。そのような文化と歴史のある建物で、最新のAIについて世界中から集まった教育者・高校生とイタリア教育省とでサミットを開くという、イタリアならではの取り組みになっています。海外からは、日本からの参加者が一番多く、大阪からの3校で約30名、それ以外の国からは2~5名の生徒でした。実際のワークショップは10月9日からになります。



本プログラムは、世界で活躍する女性起業家との交流を通してリーダーシップを学び、「未来のリーダー」としての一歩を踏み出すために全国から集まった20名の学生が参加しました。3日間を通じて、社会をどうすればより良くできるのかを考え、議論し、体験する貴重な機会となりました。

初日は万博会場で行われたウーマンズ パビリオン オープニングセレモニーに出席しました。カルティエ ジャパン プレジデント&CEOの宮地純さんの挨拶や、黒柳徹子さんからのお祝いの言葉、男女平等をテーマにしたパフォーマンスなどを通じて、多様性や社会課題に目を向ける大切さを学びました。その後、ウーマンズ パビリオンや日本館、フランス館を見学し、世界が直面する課題やそれに対する取り組みに触れました。

2日目はグループワークを中心に、社会を変えるためのアイデアを議論しました。Impact HUB TokyoやImpact HUB Taipeiのスタッフのサポートを受けながら、難しいテーマでも楽しく学ぶことができました。また、フランスの学生との急な交流も始まり、国境を越えて意見を交わす経験ができました。午後はフェニーチェ堺で開催されたCartier Woman’s Initiative Impact Awards Ceremonyに出席。世界各地で活躍する女性起業家のプレゼンを聞き、挑戦する勇気や仲間を持つことの重要性を改めて実感しました。

最終日はCWIメンバーとの朝食会から始まり、進路の相談や活動のきっかけ、困難を乗り越える体験談など貴重なお話を伺いました。その後はグループで社会課題をビジネスで解決する方法を考え、発表を行いました。最後にはカルティエ主催の「マザーアース」コンサートに参加し、自然の美しさと地球温暖化への警鐘を芸術を通じて感じることができました。

さらにプログラム終了後には、大阪府庁で吉村洋文知事への報告会が行われました。宮地純さんも同席され、参加生徒一人ひとりが学びや感想を発表しました。吉村知事からは「万博という舞台が若者にとって未来のリーダーとして輝くきっかけになったことは素晴らしい」と励ましの言葉をいただきました。

8月中旬には最後のプログラムとしてオンライン発表会が実施されました。各チームがこれまで考えてきたビジネスプランをさらに練り直し、スライドや原稿を準備し、本番では一般の方の参加もある中で堂々と発表を行いました。緊張感がありながらも、全員が協力し合い、最後まで挑戦し続ける姿勢を見せました。
この一連の経験を通して、失敗を恐れず挑戦すること、仲間を大切にすること、そして社会に対して主体的に行動していくことが「未来のリーダー」として必要であると強く感じました。今後もSAやGAPS活動を通じて、自分たちが中心となってより良い社会にインパクトを与えていきたいと思います。

参加メンバーの声
「プログラムを通じて、環境問題をこれ以上悪化させないこと、失敗を恐れず挑戦すること、身近な問題を解決するために起業してみることの大切さを学んだ。環境問題が健康、戦争、教育など様々な課題につながることにも気づき、行動することが改善の第一歩になると感じた。」
「起業家や政治家の方々との交流を通じて、仲間を大切にし、挑戦し続ける意志を持つことこそがリーダーとして必要であり、私自身も社会の一員として貢献できるのではないかと思った。」
「ウーマンズ パビリオン オープニングセレモニーやCWIインパクトアワード授賞式に参加し、宮地純さんや吉村知事、起業家の方々からリーダーとしての責任感や挑戦し続ける姿勢を学び、いつか自分も人に影響を与えられる存在になりたいと強く思った。」


【写真提供:株式会社 Hub Tokyo】








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